Horn 【天然本水牛】


天然水牛角製のボタンを揃えたサンプル帳です。
職人の手作業で一つ一つ丁寧に作られたボタンは味わい深く、
唯一無二の高級感にあふれています。
スーツやジャケット、コートまでこだわりのアイテムにぴったりの素材です。

【水牛ボタンの特長】

近年のエコロジー精神の高揚と水牛独特の高級感ある風合いにより極めて
人気の高い素材の1つとして世界中で使われています。

原産地は、インド、アフリカ、南米及び東南アジアですが、日本ではインド
を中心とした東南アジア産が多く使われております。

ボタンに使われる原料は柄の特徴や製法によって大きく2つに分類されます。
・・・タツ ・・・虎柄のような筋柄を持ち、角を輪切りにし、サイズに応じて中側をくりぬいて作られます。
・・・板もの・・・刷毛目のような筋柄を特徴に持ち、角の空洞部分を切り開き、板状にした後にサイズに応じてくりぬいて作られます。

水牛ボタンは手作業を多く必要とする為、プラスチック素材や金属素材のような大量生産は
出来ませんが、少量での別注型や彫刻・刻印加工が可能です。

【お取扱い上の注意】

水牛ボタンは素材の構造上、個体差があり、同一ロットの中でも色や柄、
ツヤの加減が異なります。本物特有の持ち味とご理解下さい。

生産工程の上で微妙に形状が異なり、板ものに関しましてはゆがみが生じる
場合があります。

水牛ボタンは熱や水に弱い素材です。ホットプレスやタンブラー乾燥、
水洗い等をされますと油脂分が失われ、ツヤ落ちや割れ、白濁、変形等の
原因となりますので、行わないで下さい。

クリーニング等の際は製品から取り外すか溶剤が触れないよう、十分にボタンを
保護して石油系ドライにて行って下さい。

縫製後に製品加工をされる場合、ボタンは必ず後から付けて下さい。

サンプル帳内の本水牛( 板もの )のc/#10染、c/#12染、c/#13染、c/#14染は
染色しております。染色後に色止め処理を行っていますが、水牛の質により
その効果の低いものもありますので生産に入る前に充分なテストを行って下さい。
また、色落ちや移染の危険性もありますので配色使いは避けて下さい。